凡そ四半世紀前、横浜のアミューズメント会社に再就職して間もなくご縁があって真砂地区のお世話になり、約４年間過ごしましたが会社の都合で引き上げることとなりました。
　その間、地域の方々の活動に加わりながら沢山の思い出を頂きました。

その後、点々と各地に居住し山口市に居ましたが、新型コロナの自粛生活が続き心身ともに高齢化する自分を意識して寂しくなり、改めて西石見が恋しく益田市に引っ越してきました。
振り返ると、真砂地区での生活が私の中に一番色濃く残っており、正しく第二の故郷と思い、折角だから何か出来ることを！と思い立ち、数多く撮影した写真をご披露して旧交を温めながら、持てるスキルを使って何かお役に立ちたいと考えています。